今回は、Paintnote EDIを発注側でご利用いただいているホームインテリジェンス株式会社 工事部 職長の山西さんにインタビューさせていただきました!
弊社は、神奈川県を中心にリフォーム工事をメインで行っている企業です。
家のリフォームは、人生の中で数回訪れるかの一大イベントですので、その1度を弊社に任せていただいたことに感謝し、丁寧な作業でお手伝いさせていただいております。
我々は「親戚のように声をかけられる住まいの相談相手」を目指しており、それを支えている2つの強みが「住まいに関するノウハウと技術」と「それを支える内側の「人」の力」です。
お客様のニーズを捉え、プラスアルファの提案をすることで社員、パートナー、お客様、そしてそれぞれの家族までみんなが笑顔になるような仕事を心がける。これが弊社の特色かなと思います。
注文は電話がメインでしたね。
電話自体に大きな課題感はなかったのですが、電話は双方の時間を拘束する手段であり、互いに予定が埋まっている中で電話にでれないケースも当然あるため、手配が遅れたらどうしようといったプレッシャー感は互いにあったかと思います。
ただ、電話ではなくてやっぱり文字情報で共有した方がいいなと思う情報もあって、電話の他にLINEも活用していました。
例えば、現場情報(現場名や住所等々)なんかは、電話より文字情報で残した方が互いに見返しやすいということもあり、弊社スタッフと担当者さんのLINEグループを作成し、そこで現場情報をLINEのノートにまとめていくといった形で共有していました。
こういった工夫だけでも、充分効率性は図れていたかなと思っていましたが、より便利になる方法はないかなという想いは常にありましたね。
「より便利になるのであれば」という想いは常々もっていたので、担当さんにPaintnote EDIを勧めていただいた時は、すぐにやってみようと思いました。
実は販売店様で運用を開始される以前から話は聞いていて、「始めたらすぐに案内して」とお願いしていました(笑)
また、実際に登録して画面を見た際にも、一目で「便利そうだな」との印象を受けたので、特段の抵抗感もなく、今日まで使い続けていますね。
率直に便利だと思っています。便利じゃなければ使い続けてないですしね(笑)
特に、現場ごとに注文情報を管理できるという点は重宝しています。
現在、私は会社全体の在庫管理も任されていることもあり、基本的な発注は私に集約し、在庫状況を見極めながら発注を行っています。
これまでは、複数現場の注文を日々行っているため、発注数が多い時期や忙しい時期はどうしても「あの商品頼んだっけ?」とか「どこの現場分だったっけ?」というように頭がこんがらがることもありましたが、Paintnote EDIを利用するようになってからは、注文履歴もすぐ確認できますし、現場ごとに管理もできるため、私のように複数現場分管理されている方には非常にメリットがあると思います。
また、注文履歴は私以外にも他の弊社スタッフも参照することが可能ですので、私の発注状況も日々確認ができるという点は、社内の情報共有の観点でも利便性があるかと思っています。
あとは安心感も増しましたね。販売店の担当者さんだけでなく事務員さんにも注文が伝わっていますし、自分の画面にも履歴が残り、販売店の確認状況も把握できるので安心します。
似たような発注も多いので、「マイリスト」をメインで使っています。あとは「現場履歴から再注文」することも多いです。
元々電話での発注がメインだったのですが、今では簡単に商品を見つけられるので、9割方はEDIで発注しています。
基本的な発注はほぼEDIで完結していますが、もちろん担当の方に聞きたいことがある場合は、相談がてら電話注文するケースもあります。その際は、担当の方が「代理発注機能」も活用してくれているので、電話注文した商品も注文履歴から納品日を確認できたり、次回再注文が必要な場合も数クリックで完了するので、販売店様の対応にも感謝しています。
また、EDI上に納期回答やメッセージの通知も来るので、気になったタイミングで確認もしたりしていますね。
正直今でも満足はしていますが、強いて言うなら、今後、在庫管理がEDI上でできるようになったら非常に嬉しいですね。
現状の在庫表を使った管理方法でも問題はないのですが、やや面倒だな、もっと楽にならないかなと思っている節はあります。
もしPaintnote EDI上で最新の在庫状況も確認でき、注文もできるとなったら、さらに手放せないサービスになりますね。そうなったら最高です(笑)
より良いサービスになっていくことを期待してますので、これからもよろしくお願いします!
詳細機能や導入に関してなど
Paintnote EDI, Paintnoteが3分でわかる