安全塗料株式会社様

5年後には業界標準に!
将来を見据え、今からEDI運用体制を整備。

今回は、Paintnote EDIをご利用いただいている安全塗料株式会社 代表取締役の溝口一成さんにインタビューさせていただきました!

安全塗料株式会社のホームページを開く

 

欧米の塗料販売の感覚に傾倒

Q:会社の歴史を教えてください。

当社は創業33年目でして、私が25の時に父が事業拡大する中で興したいくつかの会社の内の一つです。

もともと私は自動車整備士でしたので、そちらで独立しようと思っておりましたが、勤めていた会社との兼ね合いなどもあり、安全塗料を継ぐことにしました。 知識が0の中で始めましたので最初の2〜3年は苦労しましたが、配達先でどう塗っているのかなどを学ぶ中で少しずつ知識をつけていきました。また、もともと整備士だったので材料を扱っていましたし、自動車塗装の真似事などもしていたこともあり、あまり違和感を感じることなく馴染めたかと思います。

当社は建築用塗料を主に扱っているのですが、自動車業界に比べるとシステマティックではないと印象を受けました。自動車業界だと事細かに品番整理やマニュアル化がされているのですが、建築はそういったものがなく、個々人の経験や仕入先との阿吽の呼吸で行う部分が多いなど、業界間のギャップに当初は驚きました。また、個人的に単に物販として御用聞きで塗料を売るだけでは物足りなさを感じていました。

一方で欧米に目を向けると、塗料流通は当時からシステマティックに行われておりましたし、環境的なテクノロジーの観点でも先を行っており、色彩提案から塗料を売るという提案型営業がされていました。そういった欧米の塗料販売の感覚に憧れ、傾倒し、30歳ごろには当時カラーワークスさんがベンジャミンムーアの塗料をFC的に扱った17社店のうちの1つとして当社も取扱を始めました。それが海外塗料を多く取り扱うようになったきっかけです。

 

海外塗料販売と、内装塗料市場開拓

Q:会社の特色を教えてください。

上述の経緯もあり、以前から海外の塗料の展示会に参加する等の活動を積極的に行っておりました。 海外塗料を取り扱っている点は当社の1つの特色といえるかなと思います。最近ですと、GRAPHENSTONE(グラフェンストーン)という2013年にスペインで設立され、健康&サスティナブルな塗料を開発する塗料メーカーの商品を販売するなどしています。

また他の特色としては、WANDER PAPER(ワンダーペーパー)という北米のドライウォール工法にも匹敵する強さと、貼りやすさを追及した塗装専用のクロスを開発・販売しています。 日本は欧米に比べて内装の塗料が普及しておらず、クロスが主流です。日本の塗料メーカーなどがそちらの市場拡大を試みてもブレークスルーに至ってはいないのですが、たとえば内装市場の1割や2割でもクロスから塗装に変われば、塗料販売業界にとっても大きなプラスになることは間違いありません。そういった想いから「貼って、選んで、塗る、ペイントの壁」としてWANDER PAPERを17年ほど前に開発し、現在では大手ハウスメーカーを中心に3,000棟を超える実績を持っています。

 

将来の標準に備えて今から準備

Q:Paintnote EDIの導入のきっかけはなんですか?

5年後くらいにはこういった注文が業界標準になっていると思い、それに遅れずに対応できる体制を作ろうとしたのがきっかけです。

20年くらい前に一度業界でこういった取り組みを実行しようとしてやめたという経緯を知っていたので、正直に言うともともとEDIに関しては否定的なイメージがありました。

ただ現在ではPCやスマホのスペックも上がっていますし、Paintnoteさんみたいなベンチャー企業が出てきたりと当時とは様相が変わってきています。 なにより当時に比べて我々のお客さんが変わってきていますね。特に若い方を中心に、こういった注文方法を使っていくのがどんどん主流になっていくようになると思います。

ただ「知らないことを教える」というのは塗料販売に限らずどの仕事にもあると思いますが、ここに関しては、デジタルとアナログは共存する、つまりアナログは残るという風に考えています。 例えば、うちの娘の例でいえば、学校の先生でも塾の先生でもなく、Youtubeで教え方の上手い人の動画を見て勉強しているといいます。このように情報を得ようとするモチベーションがあれば、今まで知識のある人間が教えていたもののいくらかはデジタルに置き換わっていくと思う反面、人との掛け合いの中でアイデアは広がっていくものなので必ずアナログの需要も残っていくと思います。

ですので、当社としても引き続きアナログの強みは大事にしていきますが、そうはいってもデジタルの部分が今後大きくなることは確実なので、今のうちにPaintnote EDIをやっておくべきとの判断に至りました。 現状業務の無駄な部分、ロジカルでデジタル処理できるのはPaintnote EDIで処理し業務量を少なくするべきですし、お客さんがそういうものを使える時代だから、我々販売店側がやっていかなきゃいけないと思いますね。

 

「いつものリスト」をメインに

Q:Paintnote EDIをどう得意先に普及させていきますか?

まず、社員それぞれに担当先を3社ずつ招待させています。とりあえずPaintnote EDIを使っての受注業務に慣れるための練習も兼ねておりますが、そこで慣れてしまえば今後何社招待しても対応できるようになります。

先ほども申し上げた通り、現代はインターネットの普及によって、商品情報はいくらでもあり、どこからでも買える時代です。そんな中でPaintnote EDIはお客さんにそこから買ってもらう習慣をつけていただく良いシステムだと思っています。 特に「いつものリスト」が一番よく使われると思います。まだお客さまの中で「新規注文」で検索して注文してくださる方はそこまで多くないと思うので、「いつものリスト」をどれだけ各得意先ごとにカスタマイズして充実させていくかが大切ですね。

またPaintnote EDIは受注業務効率化だけでなく、PRや新規顧客開拓の営業ツールにも使えると思います。今後はこういった注文方法を好むお客さんがメインになる時代だと思いますので、Paintnote EDIを新規顧客とのファーストコンタクトにすることもできるのかなと考えています。

 

ブレークスルーを期待

Q:Paintnote EDIの将来への期待はありますか?

Paintnoteさんには是非ブレークスルーしてほしいですね。

今後嫌でもほとんどの情報の入口はネットになってくるでしょうし、そっちのスタイルが多勢を占めるようになっていくのは確実ですので、EDIが業界的にスタンダードとなるのは時間の問題でしょう。

どこかのタイミングでブレークスルーを迎え、Paintnote EDIが業界標準になるまで今のモチベーションで取り組みを続けてほしいなと思います。 そうして是非業界をいい方向に変えてもらえればと期待しています。

 

常にアンテナを張り続ける人間でいる

Q:最後に、将来の夢を教えてください。

私はどうしても好奇心が多い人間なので、社会が今後どう変わっていくかという点を常に感じていたいと思っていますし、それを感じていられる自分であり続けたいです。 年齢を重ねるとなかなか今のようにアンテナを張れなくなるものですが、年齢に関わらず張りっぱなしでいたいですね。

いろいろな情報を知るためにインターネットで情報収集することも当然大事ですが、それを感じるためにはやはり現地へ行き、肌で感じないとわからないという感覚はどうしてもあります。今でも定期的に海外視察を続けているのはそういった理由が強いですし、Paintnote EDIに関してもまずは触ってみないとわからないという考えで早期に導入を決めました。

これからの時代、仕事を含めどんなことも境がない時代になってくるのではないでしょうか。日本の問屋制度は世界的に見ても珍しいですし、自社の商売スタイルも多分に変わってくる可能性もあります。 そういった変化を許容できるような感度をいくつになっても持ち続けられる人間でありたいなと思っています。

 

 

販売管理・受発注業務でお悩みでしたら、
まずはお気軽にご相談ください

詳細機能や導入に関してなど
Paintnote EDI, Paintnoteが3分でわかる

資料ダウンロード

Paintnote EDI, Paintnoteの魅力を
まずは試してみて下さい

無料でデモを問い合わせる

ご質問・ご不明点は
何でもお気軽にご相談ください。

お問い合わせ